こんにちは。

早いもので1年も1か月以上が過ぎてしまいました。今年も10%は過ぎてしまったらしいですので、あと9回繰り返す頃には今年も年末になるということを考えて恐ろしくなっている管理人です。

さて今回はタイトルのとおり、発売されてしばらく経ちましたが今頃になってGREENMOVER LEXの通常版購入に至りました。何故この時期に?という問いに対してはただ「気分で」という他ありません(笑)。しいて言えば、とある量販店が売り払いモードになっていて値引き幅が大きくなっていたところを買ったというか。
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突然ですが、先に入線している、広電3000型との並び。細かな機構などは既に発売当初に購入された方々がたくさんのレビューを上げられているので、今回は導入を自分の「備忘録」的に記しておくことにして、ゆるっとした記事にしたいと思います。ついでなんで、これまでの広電コレクションも一緒にご紹介しちゃいましょっかね…。

ちょっとギミックを見ていきますけれども、まずは室内。
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低床車にも関わらずシースルーで室内灯が入れられる構造というのは本当に凄いと思います。室内灯までいれてもいいんですが、他の広電(鉄コレ軍団)との差が激しくなりすぎるので、どうしようか考え中です(笑)

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モーターは、3つに分けた車体の両先頭部2か所、つまり2個についています。それもあってか車輪はゴムタイヤなし。まあモーターが1個でも、路面電車、特に広電の車両は勾配のある線路を走らせるのはあまり似合いませんね。

この車両は広島市内に出かけたときによく見る車両ですが、逆にあまり物珍しさが無くて今のところ特に写真に収めたことがありません。が、記録はなんでも早めが肝心、そのうちちゃんと撮っておきたいですね。

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最後に現在の我が家の広電軍団をご紹介して終わりましょう。単車4両に連接車の3000型、それに今回の1000型の計6編成の布陣となりました。なんか、シールが貼ってあったりなかったりしてるので少々お見苦しくて申し訳ないです(^^;

まあ仕方のないことなのですが、1000型が増えてきたってことは、その分だけ旧車が減ってくるということでもあります。私自身は平成初期の生まれで、小学生くらいの時はもう少し様々な旧車が幅を利かせていた記憶がありますが、徐々に稼働する形式数も限られてくるようになりました。時代の流れなので仕方ないですし、運営する鉄道会社からすると非効率なことなのですが、鉄道趣味から考えると、車両のバリエーションが多いほうが、見ていて楽しいものであるとも感じます。

そんなことを考えながら、小さい路面電車モジュールでもあると楽しいなあ…、と考える管理人で御座いました。今回の記事はゆるっと、これにて終わりにします。

次回はJR車両に戻り、Nゲージの車体間通電を試した記事を作成したいと思います。ご興味があればまたお越しください。今回も最後までお読みくださいましてありがとうございました。


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