こんにちは。
前回はデカール貼りまでをやりましたので、後は窓をくりぬいてトップコートを吹けば完成です。
ということで…
実車は、キハ40-3004とキハ40-3005の2両に同じデザインのラッピングが施されていましたが、前面は2両とも同じ向きに同じデザインが施されていましたが、側面のデザインは2両で逆にされており、2連となった場合には側面2つのデザインが見えるようなラッピングとされていました。
製作にあたってはこのデザインの配置を間違えないようにするのも重要な要素です。
割と綺麗に貼れたのではないでしょうか。今年はクリアデカールの工作が多かった中、久々のホワイトデカール工作ですが、気泡の混入なども少なくできたと思います。
岡山で実車を見かけたときのまま、←総社 キハ40-3005+キハ40-3004 岡山→とし、行先は「総社」を選択。
毎回使用しているR工房さんのデカールですが、切り取り線の黒色が残ってしまったのですが、これの処置をどうするかは継続課題ですね。クリアデカールの場合は印刷部分のみを切り出すという「逃げ方」ができますが、ホワイトデカールの場合はそれがしにくいです。
さて、今年の工作はこれで終わり。また来年はカープ・サンフレッチェが出てきたら作成することになろうかと思いますので、またご紹介します。あとはあわよくば、115系30N車をTOMIXかKATOから出してくれたら他にもラッピング車を作るんですがね。
さて、今年も残り少なくなってきました。月末は寒くなる予想も出ておりますので、お気をつけてお過ごしください。今回も最後までご覧いただきまして、ありがとうございました
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