こんにちは。
先週末は北海道のオホーツク・道東地域に行ってきました。主目的は鉄道旅行ではありませんでしたが、旅行のついでに沿線での撮影や廃線跡を訪問しました。
今回は近くに寄ったついでに、駅から信号場に降格してまもなく4年になる金華信号場を訪れたので、ご紹介します。個人的には石北本線は今まで2回乗車したのみで、うち金華が駅として営業していた時代に乗車したのは2014年のみで、その時は特快きたみで通過しただけでした。
朝、宿泊していた留辺蘂の温根湯温泉を出発して車で20分程度で到着します。
駅舎だった建物。入口が板張りで塞がれたのみで残存しています。
建物の横を通って線路側へ。裏側も出入口の上側が板張りされた以外はあまり手が入れられていないようです。
構内。調べる限り、駅舎側には単式ホーム、反対側は島式ホームを駅舎側を崩したものが使われていたようですが、完全に撤去されていました。
この階段は線路から離れているので信号場化後に新設されたか?
留辺蘂の市街地からは外れた常紋峠に向かう途中の山間にあり、駅周辺も人けの少ないところでした。
この後は留辺蘂側で少しだけ列車を撮影。
旭川行きの特快きたみと網走行きのオホーツクは金華ですれ違うため、立て続けにやってきました。個人的には特快きたみといえばキハ54のイメージなんですが、最近はキハ150が充当されているみたいですね。
当日は太陽が雲に隠れたり出てきたりで、きたみの時は陽が出ていましたが、オホーツクの時は見事に隠れて残念に。
次回は別の日に撮影した、女満別でのオホーツク号を記事にしたいと思います。今回も最後までお読み頂きましてありがとうございました

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