もうかれこれ2日前くらいからにわかに話題となっていますが、TOMIXから、昨年12月に製品化が発表されていた、115系300番台(黄色)がこのほど入線しました

広島の115系300番台の中でも、黄色といえば末期の仕様です(いろんな意味で)。外観的には、4両編成の岡山側先頭車(奇数車クハ)のトイレ窓が埋め込まれたり、ベンチレータが撤去されたり、側窓が下段上昇・上段下降に改造されていたりと手が入れられていました。

実車は227系の増備に伴い優先的に廃車対象となり、2019年ダイヤ改正直前には既に全車が運用離脱をしていました。

入線報告なので、いじるのは最小限にしてとりあえず商品紹介と行きましょう。

①パッケージ
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HGシリーズ毎度おなじみのパッケージです。
開封してみると、下の紙「~~セット」と書かれている紙が少し小さくなっていました。確か、2000番台40N車の時は4両目の真下まで来てたはず…。
パーツが5両目の枠に入っているので、そのせいかもしれません。


②インレタ
インレタはC32,33,34,36,37編成が収録されています。
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③お顔
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TOMIXいつもの湘南顔です。まあ、上り方クハを除いては車体は新規の部分がありませんのでここは安定の出来です。スカートパーツは公式からのアナウンス通り、新規部品が採用されています。

なお、中央の窓付近には運番(広島では編成番号)の装置の表現があります。
(広島ではそのうち取り払われて、助士側に編成番号ステッカーが貼られていたのだけど…)

あと、運転席後ろが緑色になってます。
アレ、もしかしてライト関係も手が加えられてるのか・・・?
と思って開けたところ、
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ライトケースの成形色が従来の黒から緑に変わっていました。

また、今回の製品で一番注目されたギミックである、ジャンパ栓表現を加えた先頭部スカートパーツ。153系ではじめて採用されましたが、こちらの製品でも応用して採用されました。
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私は当初、スカートパーツが新たな成形品になるため、ジャンパホースは周囲と同じグレー成形で出てくるものかと思っておりましたが、なんと別パーツになっていました。

左下の四角内が使用するジャンパホースパーツ、右の四角内がジャンパ線・ジャンパホースアダプタになります。左上の四角は後述のATS地上子。

取り付けるとこんな感じ。
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これは、なかなかいいんじゃないでしょうか
今までのパーツは、細かいところでコレジャナイ感のあるパーツでしたが、これなら文句なしです。


④トイレ窓が埋められた奇数車
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これまでの300番台クハの製品はすべて、偶数車・奇数車を問わずトイレがついた製品のみでしたが、広島の300番台は上り方(奇数車)はすべてトイレが廃止され、窓が埋められていました。今回新規製作されました。とはいえ、窓があったところがなくなっただけなので、そんなに驚くようなものではないですね

ちなみにトイレ跡地は…
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(実車です)

トイレスペースが完全に取り除かれたわけではなく、スペースが残存していました。かつては、更にそこに自動販売機コーナーとして、自販機を置いていた車両がありましたね。

なお、側窓サッシについては、本来300番台は上段下降・下段上昇で窓が開くようになっていました。
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(瀬戸内色時代の実車)

そのため、窓の上部にも窓サッシの銀色表現があるのが正しいのですが、ここは省略されてしまったようです。


⑤屋根パーツ
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ベンチレータのない屋根の115系300番台はこれまで、岡山の115系300番台(3両編成)しか製品化されていないため、奇数車のクハ、モハ115型では初めてベンチレータなしの屋根が製品化されたことになります。


⑥ATS地上子
今回が初めてのギミックではないでしょうか?
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ライトスイッチに注目してください。穴が開いています。
ここにATS車上子パーツを挿し込むのだと…。

DSC_1948
挿し込んでみました。

細かい部品ではありますが、良いアクセントになりますね。ちなみに、取付穴が3つ開いており、ライトスイッチをON・OFFどちらの状態にしても挿し込めるようにしてあります。この点はポイント高いですね。


以上、簡単ではありますが入線報告と仕様についての紹介でした。
次はインレタを貼っていきたいと思います。


今回もご覧いただきましてありがとうございました

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