今回も当ブログにお越しいただきましてありがとうございます。

3回に分けて作成の様子を綴ってきましたが、ついに完成の運びとなりました
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キャラクターがとてもいい感じです

前回までの記事に記載していないこともありますが、今回の作成を振り返ると、ポイントとしては、
●窓周りはデカールを台紙からはがす前に切り抜いておく
●白色部分は透けるので対策をする
 └部分的に白色を塗っておきました。
●先頭車のヘッドマーク部分を遮光する
 └ガラスパーツを黒色マジックで塗りました。
辺りでしょうか。ほかのラッピング車のデカールと比べても、さほど難易度は変わりませんでした。

実車は現在はあしずり号で運用されているようですね。おなじみのキャラクターなので作成意欲がわきましたが、ラッピング車の実車は実際のところ見たことがありません



2000系は世界初の振り子式気動車、日本初の制御式振り子搭載車など、初物の称号を得た画期的な気動車です。自体は一度、窪川から岡山まで乗ったことがありますが、振り子の傾斜を退官した時には衝撃的でした(良い意味で)。後継となる2600系・2700系が登場しており徐々に数を減らしていくことになるでしょうが、また乗車したいものです。

今回は、かるく完成記事をお送りしました。次回は軽加工の記事にしたいと思います。今回も最後までご覧いただきましてありがとうございました



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