この度もご覧いただきましてありがとうございます。広島地区のJRに個人的に思い入れのある2010年代を手元にある僅かばかりの写真と模型とで振り返っていこうという自己満企画。第4回の今回は、227系の登場です。

長年、國鐵廣島などと揶揄され電車は国鉄型しかない状態が続いていた広島地区に現れた期待の赤い新星。227系は2014年6月19日の報道発表から約9か月後の2015年3月14日に運用を開始しました。

運用開始初日、私は広島県内のJR岡山支社管内沿線に住んでおりましたので、103系など旧型車から特に集中的に運用が切り換えられた呉線の安芸路ライナーに乗るべく、はるばる広駅へ向かいました。

呉線の105系から降りた先には…
227系運行初日
きたー

それまでにも何度か増解結の訓練のため停車しているのを見かけていたため、初めて見たわけではありませんでしたが、完全新製の新車は見惚れるものがありました。車内などは関西の223系、225系などに準じているため大きな驚きはありませんでしたが、やはり自分の生活圏に新車が入ってきたという感動は大きかったです。何せ、自分より高齢の電車しかいませんでしたからね(笑)

個人的には、それまでの車両塗装の系譜からすると奇をてらった赤の配色に、521系3次車に準じた車体がとてもしっくりくるデザインで、何度見てもよい車両だなと思います。単色塗装とか、何かとやる気を疑うこともありますが、本気を出すと本当に素晴らしいものを生み出してくれるのがJR西さんだと思っています。

そんな227系ですが、基本編成が2両または3両であるため、従来の113系、115系に比べると編成が短い印象があるのがどうしても気になります。実際、広島の地元紙・中国新聞の取材に、JR西日本も国内外の観光客の増加が予想以上で、車両の新製数に見込み違いがあったことを認めているようです。一方で更なる新製には慎重な姿勢を示しているようですね。

<中国新聞デジタル 2019年3月16日 3両電車、混み過ぎる 山陽線、カープ人気や外国人観光客増加>

(掲載終了等によるリンク切れの際はご容赦ください。)

個人的な感想ですが、運用の都合などもあるのでしょうが列車間での両数にばらつきが大きいことがちらほら散見される気がすると思います。また、地上設備の改良等が必要にはなるのでしょうが、折角電気連結器を装備したのですから、列車の分割・併合を増やし、広島駅に近づくにつれ編成を長くする工夫もできるのではないかと思います。もっと利用しやすい電車になればよいなと思います。

新製投入は2015年3月、可部線の復活延伸といったイベントも迫る中での新製車投入となった227系。広島オリジナルの新型車両に込める期待は今更ながら大きいものがあります。これからも、末長い活躍を期待したいと思います(ボロと揶揄されない程度に)。

今回は割と文字ばかりの記事になってしまいましたが、最後までお読みいただきましてありがとうございました


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