今回もご訪問いただきありがとうございます。
最近ラッピング車作りの記事しか書いてない管理人です。
本日TOMIXの製品化発表があり、115-300系広セキ車の製品化にテンションが上がっております。
というわけでまたラッピング車の話題。
バカじゃねえのか(笑)
今回は、岡山市を本拠地とするファジアーノ岡山のキャラクター「ファジ丸」と、JR西日本・岡山支社の「くまなく」、「たびにゃん」がラッピングされた列車を作成しようと思います。
それでは早速。
種車はグリーンマックスの115-1000系(岡山D編成)。
実車(D-11編成)が動力なしのセットで発売されています。
分解してデカールを貼り付けていきます。
バラすのはそれほど難しくなかったですが、一部のガラスパーツは接着されております。
下手に力を入れると変にパキッといきそうなのがちょっと心配になりました。
どうにか破損等もなく、分解しています。
デカールはクリアデカール。元の車体には特に加工の必要がありませんでした。
が…デカールの車番の位置が一部、間違った位置に貼ってありました(汗)
また、種車の車番をうまく消す術がなかったこともあり、今回は印刷された車番はそのまま使い、デカールの車番は切除しました。
本来であれば、製品はJR西書体、実車は国鉄書体で違いがあり、デカールに収録されているとおり、国鉄書体にしたかったのですが。
ということで、いつの間にか貼り付けが終わっています。
2日間かけて、車体の両側にデカールを貼っては一晩乾かし…を繰り返しました。
仕上げにクリアで表面保護しました♪
今回はこれまでになります。
次回は、クリア塗装が乾いた後の窓のくり抜き、車体の再組立を行って完成へと持っていきます。
ご覧いただきましてありがとうございました。
次回もぜひおいでください。
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