こんにちは。
年1くらいで新商品が発売されているJR西日本商事の「トレインボックス」製品として、今回発売されたキハ47形ノスタルジー・国鉄急行色が我が家に着荷しました。
早速開封してみます。
前面。
トレインボックス製品では同車が国鉄一般色塗装となっていた2017年にも発売され、そのときも初めてKE93ジャンパ栓用の窪みが再現された金型が使われました。
今回も、既存品では使われていないKE93ジャンパ栓が追加された金型を使用した製品になっています。
今後、通常品への展開があるのでしょうか?期待したいところです。
実車では国鉄一般色時代はKE93ジャンパ栓は窪みがあったのみなのでそれはそれで正しいですが、レタリングは車番くらいしかありません。一方、国鉄一般色では表現された運転席側の「ノスタルジー」のステッカー表現は、今回の国鉄急行色では見送られました。
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年1くらいで新商品が発売されているJR西日本商事の「トレインボックス」製品として、今回発売されたキハ47形ノスタルジー・国鉄急行色が我が家に着荷しました。
パッケージデザインはこのような、過去のトレインボックスと似たデザインです。
JR西日本のキハ47形(更新車2両編成)自体は当方では8編成目になります。早速開封してみます。
前面。
トレインボックス製品では同車が国鉄一般色塗装となっていた2017年にも発売され、そのときも初めてKE93ジャンパ栓用の窪みが再現された金型が使われました。
今回も、既存品では使われていないKE93ジャンパ栓が追加された金型を使用した製品になっています。
今後、通常品への展開があるのでしょうか?期待したいところです。
次にサイドビュー。
キハ47-47
キハ47-1036
更新車の特徴である窓枠は、実車よろしく赤色で表現されています。
また細部のレタリングや印刷が行われているのも嬉しいところです。
特に今回は、今までもあったATS標記、所属・定員標記、車番、靴摺りに加えて、ドアボタン、車外スピーカーが印刷されています。
同じキハ47-1036を並べてみました。
実車では国鉄一般色時代はKE93ジャンパ栓は窪みがあったのみなのでそれはそれで正しいですが、レタリングは車番くらいしかありません。一方、国鉄一般色では表現された運転席側の「ノスタルジー」のステッカー表現は、今回の国鉄急行色では見送られました。
最後に付属パーツは上のとおり。
気になるのは今回初めて採用されたKE70形ジャンパ栓ですね。まずは開封したのみですが、取り付けていきたいと思います。
とりあえず今回は到着したので手短にご紹介しました。
最後までご覧いただきましてありがとうございます。
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