こんにちは。
今回は、所用のついでに訪問した、JR時代の筒石駅についてご紹介します。
所用で富山に降り着いた中の人。次の日、10時まで自由時間となっておりましたので、わざわざ5時過ぎに起きて、一人早朝の富山駅へ。当時は新幹線建設を控えた仮設駅時代でした。
富山駅から始発列車で東に向かいます。始発であることもあり、乗客の姿は疎らでした。
到着です!
朝7時20分。気温は20度で、この温度は時期や時間によりほとんど変わっていないようです。
当時の直江津方面の時刻表。
駅舎に向けて上がっていきます。とにかく湿っぽいです。
駅舎方面への階段。トンネルの中の駅といえば、上越線・土合駅の長い階段が有名ですが、こちらもなかなか段数があります。
階段を上がりきったところに駅舎があります。風除けのプラ板が特徴的。

駅舎。この姿は今でもほとんど変わることがありませんね。プレハブの工事事務所のような建物から列車に乗れるのですから不思議な感覚です。
駅舎内は小さい待合室があります。
特殊環境な駅の為、窓口には駅員さんがいました。帰りの切符を購入して帰ります。
駅スタンプを押そうとして、何か紙をもらえないかと尋ねると、訪問記念の絵葉書をいただきました(その後行方不明に…
)

今度は階段を下っていきます。
下ったところを左に曲がります。今度は手前の直江津方面ではなく、奥の富山方面のホームへ。
降りたところ、まもなく富山方面の列車が到着しました。滞在時間は30分弱でしたが、これで帰ります。
往復の切符。短い時間でしたが、楽しむことができました。
今回も最後までお読みくださいましてありがとうございました。
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