こんにちは。
今回は10年前に行われた、敦賀車両管理室一般公開をご紹介します。
駅から歩いて管理室へ。
まず最初に展示されていたのは475系A19編成。
この頃からちょっと塗装のくたびれが目立ちつつありましたが、最後まで結局塗り直されることはありませんでしたね…
紹介のボード。
北陸では一時のエース車両として活躍していた車両ですし、その活躍がしっかり紹介されていてよかったです。
レトロ感…は当時の広島にいた中の人としては、「普通の光景じゃね?」と思ってしまいましたw
傍らには最新型521系。この頃はまだ転落防止幌設置前の姿でした。
屋外には、ローズピンクのEF81-105号機と、
ピカピカのトワイライトエクスプレス塗装のEF81-44号機が並んで展示されていました。
125系と除雪車も展示されていました。
食パンこと419系は既に一線を退いていましたが、紹介ボードだけ設置されていました。
名車への労いなのか、それとも迷車の黒歴史の紹介なのか…w
展示スペースではありませんでしたが、撮影できる位置にいたEF81形も撮影して帰ります。
敦賀駅に戻ってきました。当時は改築を控えた仮設駅舎での営業でした。
まだ新幹線の形もない時代のホームから発って行ったトワイライトエクスプレス。この日は普段のスジを走っていましたが、団体向けとしての運行だったようです。
今回は、10年前の今日として敦賀車両管理室一般公開をご紹介しました。今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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