こんにちは。

1月15日ということで、115系の写真をまったり上げながら、思い出話にふけってみようと思います。

管理人は生まれてこのかた、一貫して広島県内に住んできましたので、115系はとても馴染みのある車両です。尤も、住んでいる沿線では既に227系へ置き換えられており、あれだけいた115系にも、今となっては岩国か糸崎まで行かなければ乗れなくなってしまいました。

日付ネタは年に1回はやってくる("115"という数字でいえば年2になりますが)ので、ネタは小出しにしていきましょうかね。今回は、"ボロクハ"にスポットを当ててみたいと思います。

ボロクハなんて書くと蔑称になってしまいますが、広島には113系や115系の改造先頭車が多数所属していました。中には中間車のサハや、モハの電動機器を下ろしたうえでクハに改造された車両もいました。だいたいの車両が113系、115系の最初期車で、非ユニット窓に改造冷房車だったりしていました。

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2012/7/16 広島駅にて
末期は1編成だけいたH編成の、H-01編成。両端の先頭車は113系の制御車クハ111-800で、福知山線電化開業時に改造されたグループでした。当然他の800番台はとうに姿を消していて、最後の生き残りでした。800番台はオリジナルの113系にないドアの半自動回路を有していました。この後黄色に塗り替えられた後、2016年1月に編成ごと廃車となりました。

個人的には、2月のある日、同様にクハ111をつないだG編成に糸崎駅で20分程度ドア全開で待たされたことがありました。その2週間後に同じダイヤで移動していたところ、糸崎駅で待っていたH-01編成を見て、とても安堵した思い出の編成です。最後まで半自動ボタンが付けられなかったためドアは手動開閉でしたが、今となってはできる編成がいなくなりましたね。

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2012/7/16 広島駅にて
先程のH-01編成と同日に撮影していたC-42編成の下り方先頭車、クハ115-652。6基の分散冷房クーラーに非ユニットサッシ窓な時点で香しい車両。先頭車化改造された車両で、種車はなんと電動車のモハ115-15。電装解除のうえ、トイレ設置改造まで施された車両です。非ユニットサッシ窓ですが、トイレ部分は後年の新設改造であるため、トイレ窓部分のみ、大きい四角ではなく横長のタイプとなっていました。何より、電装解除後も台車だけは電動車用のDT21台車を履いていた点が印象的な車両でした。

この編成は2013年2月に、余剰113系更新車を組み替えたR-07編成となっていますが、その際にクハ115-652は入れ替わり廃車とされています。

C編成が急速に黄色になっていく中、R編成化まで瀬戸内色を纏った編成として追いかけていた車両でした。

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糸崎駅にて(2015年頃、撮影日詳細不明)

今回最後にご紹介するのはC-41編成で、上り方がクハ115-165、下り方がクハ115-152で、最初期に製造された先頭車のグループでした。湘南色の岡オカ115系と並び、一瞬ですが時代が戻ったような光景でした。

両先頭車は1965年の落成し、2015年に廃車となりましたので、大方50年選手でした。2000番台は40N更新をしても40年くらいしか使われなかったのに、それより貧相な改造しかされていない車両が50年選手というのもすごいものでした。

廃車まで瀬戸内色を維持していたので、個人的には撮影の対象としていました。先程のC-42編成よりは長生きしましたが、227系がデビューすると真っ先に置き換え対象となり、その2か月後の2015年5月に編成ごと廃車となっています。


いかがだったでしょうか。1回ではとてもではないですが全てをご紹介できないので、次の日付ネタの日にお送りしましょう。

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。



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