こんにちは。
12月28日夜に、「セノハチ」でおなじみの山陽本線瀬野~八本松駅間で貨物列車が脱線する事故が発生し、この区間を含む列車は12月31日午前中まで運休となりました。
30日朝8時半頃に短時間西条駅に行って、運休区間の東側の状況を見てきました。
1番のりばには227系6両編成(A40編成+A44編成)が留置中。運転打ち切りとなって留置されていた模様です。
代行バスは北口から発車していましたが、近くに車庫がある芸陽バスだけでなく、遠方のバス事業者も駆り出してだった模様です。なお、この日はこの後、午前中にセノハチに並行する山陽道の広島東IC~志和ICで事故通行止めが発生し、並行道路の国道2号線が大混雑で代行バスの運行もかなり遅れた模様

3番のりばに到着した普通列車は、数分の停車の後、折り返して糸崎行きとなりました。3番線からは普段、貨物列車の発車はありますが旅客列車の発車はないため新鮮ですね。
現場からは以上でした。今年の記事はこれで最後になるかと思いますが、来年もぼちぼち書いていこうと思いますので、宜しくお願いいたします。
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